暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。


本日、メルマガ「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト」の配信を行いました。


書きたいことがありすぎて、全部書けなかったので、ブログで書いちゃいます。


内容的にも、うん、その方がいいような気がする。


素敵活動ってそもそも何のためにやるのか、と言う話なのです。


もともと片づけが苦手だった(…今もですー)私。


人を呼べないほど、またしょっちゅう探し物をしているほど、家の中が散らかっていた頃は、片づけはとても切実な課題でした。

明らかに生活に悪影響が出ているので、何とかしなければ!という思いが強かったです。


一通りそこそこ片づいてしまってからは、百点満点とはとても言えないけれど、まあこの状態をキープできてればいいんじゃないの?とのんびりモード。


それでも生活するうちに、モノはまた増えますからメンテは必要ですが、必死さとかモチベーションは、やはり低下しますよね。


その一方で、なんで我が家はいつまで経ってもどこか垢抜けないんだろう⁇と、モヤモヤを感じ続けていたのも事実です。


私ね、今さらですが、インテリアとかにあんまり興味がなくて。


しかもセンスに自信もないし。


そんな私が、なんで素敵活動なんてしてるのかなぁって、時折不思議に思うことがあるんです。


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毎週のメルマガがあるから、半ば義務のように活動していることもあるけれど、その一方で手をかけると空間の雰囲気がガラッと変わる感動も何度も経験していて。


あぁ、これが醍醐味なんだなーと思ったりもしました。


でもね、クリスマスのしつらえとかして、玄関が本当に雰囲気がよくなってうっとりしていたのに、クリスマスってすぐ終わっちゃうんですよね。


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そうするとまた、新たに整えなければならず、あー何だかエンドレスだなぁなんて思ってしまったりして。


空間を整えるのって、常に「今」に合わせる必要があるんですよね。


生ものなんです。


ライブなんです。


めんどくさいんです(笑)


でもだからこそ、空間を整える作業って、自分を映し出す鏡の役割を果たしてくれます。


私は去年の12月から「モーニングページ」というものをつけています。


毎日ノートに3ページ分、思ったことを垂れ流す(笑)のですが、そのノートの中に時々ハッとするような言葉が書かれています。


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自分で書いたはずなのに忘れている言葉。


たとえばこんなことが書いてあるのを発見しました。


「人間は変化しながら生きていくもの。


素敵活動は、その変化を拾い上げ、方向づける活動だ」って。


まさにそうよねえ。


つまり素敵活動は、行きたい方向に自分を仕向けてくれる羅針盤みたいなものなのかも。


今よりもちょっとだけよい方向へ。


そう考えると、素敵活動は自分をシャンとさせてくれるありがたーい習慣なのかもしれないです(*^^*)


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