暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

今日が春休み2日目の我が家。

今はお友だちと遊ぶ時間が何より楽しい娘なので、放っておくと楽しく遊んでいるうちにあっという間に春休みが終わってしまうでしょう。

宿題もないので、4年生の復習は家庭に任されています。

学期中から続けてきた漢字の書き取りや計算ドリルを続け、遅れがちな通信教育が追いつけたらいいなと思っています。

こんな本を使って勉強しています。

小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集
坂本七郎
4804762566

小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集。

計算ドリルはちょうどいいのがないので、ネットでその都度探したり、チャレンジ(通信教育)のまだやっていない部分を拾ってやらせようかな。

昨日やっとのことで「春休みの計画表」をネットで見つけて印刷しました。

午前と午後に分かれているのが使いやすい。

こうやってみると日数が限られていることがよくわかります。

その一方で、年度替わりのこの時期は習い事がお休みだったりするので、時間の使い方も工夫しなければなりません。

勉強だけでなく、新学期に向けて持ち物を整理したり、部屋を片づけたりするのも大事ですよね。

片づけリストはこんな感じです。

学用品(道具箱、絵の具、習字道具、鍵盤ハーモニカとリコーダー、防災頭巾、体育着、ぞうきん)
プリント
教科書
子ども部屋の片づけ

学用品の名前付けを早めにやっておこうよ!と娘に言ったら、「でもクラスがわからないよ」

たしかに~。

クラス替えのある学年なので、始業式を待たないと名前付けはできないのでした。

体育着の名前つけくらいは、クラスの部分を空欄にして、やっておいた方がいいかもしれません。

プリント類、教科書類をいつ処分するかというのは、悩みの種だと思います。

目安として、2学年下のものは処分していいと思います。

でもこれはあくまでも目安で、迷ったらとりあえず取っておいても大丈夫ですよ。

というのは、感覚的に無理をせずに捨てられる時が必ず来るからです。

私も娘が1年生から2年生に上がった時、どのタイミングで教科書やプリントを処分していいかさっぱりわかりませんでした。

もしかして復習することがあるかも…なんて思ったんです。

でも3年生になった時に、1年生のものはもういらないとはっきりわかりました。

はじめて書いた自分の名前など、思い出になるものは別として、実用的な意味ではもう役目を終えたとわかったので、処分することができました。

踏ん切りがつかなかったら、とりあえず置いといて、迷いなく判断がつくのを待てばOK。

無駄に悩む必要もありませんし、2人目以降のお子さんの時には最初から様子がわかるので、スムーズに進むはずです。

とはいえ、処分のチャンスを逃すとたまる一方ですから、やはり学年替わりの時期には見直しをすることをおすすめします^^。

あと保護者向けに学校から配布されるおたよりも処分の時期には悩みますが、これも学年が上がるごとにどんどん楽になってきますよ。

要らないものは、一目見てわかるようになってきます。

「重要」とか「保存版」とか書いてあっても、何度も配られるものあります。

たとえば台風接近の時の指示のプリントは、重要なものではありますが、必要になるたびに配られるとわかったので、古い方はどんどん処分できるようになりました。

何度か記事にもしていますが、我が家では「仮のゴミ箱」という箱を作っており、最終的に資源ゴミに出す前に保管する期間を取っています。

仮のゴミ箱だと思うと安心してどんどん放り込めます。

でもね、仮のゴミ箱から「しまった!」と思って捨てた書類を取り出したことは、4年間で皆無でしたよ~。

学校書類の整理については、テーマ一覧の中の「子どもの学校書類」にいろいろな過去記事があります。

そちらもどうぞご覧下さい。
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高尾山口にあるトリックアート美術館。春休みにいかがでしょう?(^.^) 去年行きましたがとても楽しかったですよ!

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