【片づけ】「たった1つだけ」の恐ろしさ
暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
「部屋が何となく散らかっている」のと「スッキリしている!」の違いって、ほんの些細なことだったりするんです。
たった1つの紙くずが床に落ちているだけで、お部屋全体の雰囲気は、あっという間に荒んでしまいます。
1つの紙くずに引き寄せられるようにして、モノが置きっぱなしにされたり、ガラクタが散乱したり。
ところが逆に、頑張って床の上のモノを完全にゼロにするだけで、実際以上に空間は広々とします。
たった1つのマイナス要因が存在するかしないかで、全く違った印象になってしまうのです。
たった1つの恐ろしさも感じますし、1つもないということの清々しさも感じます。
その違いに対して意識的になると、片づけの指針が自然と定まってきます(^.^)