星片づけペースメーカー鈴木るる子です。

子どものお片づけで、くじけそうになるたびに、いつも思い出すある本のフレーズがあります。

  部屋をきれいにする習慣を
  子どもたちにつけさせることは、大切です。
  いつも散らかっている部屋にいれば、
  それが当たり前になり、
  子どもは「秩序」の快適さを知らずに育つでしょう。

  逆に、いつもきれいな部屋にいる子は、
  起きたときのままのベッドや、床に落ちている服を
  おかしいと感じるようになるでしょう。
  初めから雑然とした部屋にいれば、
  いつもより散らかっていても、大差なく思えるでしょう。

デニス・スコフィールド著『少しの手間できれいに暮らす』より

ああああーーーまさにその通り。こわーーいあせる5歳の娘を散らかし屋と呼ぶ前に、まずは散らかっていることを不自然と感じられるような環境を、作らないといけないんですよね。

それには親である自分がお片づけをすること。それに尽きます。

読者登録させていただいているママのくらしがラクになる☆広島ライフオーガナイザー☆原さおりさんのこの記事、私の心の支えです。

片づいていることが当たり前だと子どもに伝われば、自然にお片づけのできる子になってくれるんですね。3人のお子さんを持つさおりさんの実体験に基づいているだけに説得力あります。

さおりさんのブログ、
幸せ脳で「がんばりすぎない」シンプルライフ♪はこちら。 お片づけ以外にも、暮らしを素敵に快適にするための知恵がいっぱいです虹

あ、私自身が娘相手に試して効果のあったコツなどもご紹介したいのですが、長くなりましたので、また近々改めて書きます。

2 コメント

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    >ママのくらしがラクになる☆広島ライフオーガナイザー☆原さおりさん
    いえいえ~いつも読み応えある素敵な情報を
    ありがとうございます。
    さおりさんとがんばりたいところ、
    似ているのかな?
    だったら嬉しいです♪
    これからもよろしくお願いします。

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