暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

2週間ほど前に手首をケガした小5娘。

今朝は3度目の整形外科に連れて行き、そのまま学校に送り届けました。

おかげさまで完治との太鼓判をいただきました。

よかった~。

この2週間、利き手が使えなくて本人も周りも大変でした。

でも娘ったらすっかり左手で字を書くのがうまくなり、まさにケガの功名ってやつかしら?

ご飯も器用に左手で食べていましたが、やはり不自由は不自由です。

包帯もだんだん自分でうまく巻けるようになりましたが、暑い時期にひじから下を覆われているのは煩わしかったと思います。

最初の頃はともかく、私がサポートすることはどんどん減っていき、最近は洗髪を手伝うくらいでしたが、やはり何かと気を使います。

(そーだ、かわいそうだからと上履きも洗ってあげてた)

夏休み前にスッキリと包帯も取れて万々歳でした!

それでね、今日は病院に寄ってから登校するので、もちろん遅刻覚悟でした。

病院が混むんですよー。

これまでの2回は、2時間目が終わる頃にやっと送り届け、私が家に帰り着くのは10時半近かったのです。

ところが今日は、なんと家に着いたら8時半。

えー?一体この違いは何?

たった15分早めに出ただけでこんな結果になったのですよ。

最初の時は、診療開始時刻に合わせて行きました。

その時点ですでに待合室は人であふれ返っていました。

実は診療時間になる前に、受付が始まっているので、少し早めに来るよう勧められました。

少し?どのくらい?と思って、次の時は20分くらい早めに行ったんです。

その割りに結局は待ち時間がその分長くなり、いったん家に帰ったりもしていたので、ほとんど変わらず…。

今日こそは!と思ってさらに15分早めに行きました。

そうしたら、これから登校するからという配慮もあったのですが、1番に診ていただけ、なんと病院滞在時間10分!

ほぼ10分遅れ程度ですみました。ビックリ!

ちょっと早めにするだけで、時間の節約になることっていろいろあると思うのですが、今日「早め効果」は絶大すぎました~。

何事も15分前倒しで行動することの効果について、何回かお伝えしたことがあります。

こちら
⇒早めの行動ってたしかに人生を変えるのです

時間って取り扱い方によって、伸びたり縮んだりするなぁなんて思って、つくづく興味深いです^^。

診察の最後に先生が、娘の名前を呼んで「その名前みたいな人生を送ってね」と言って下さったことが、今でも胸の中でこだましています。

もうお会いすることはないかもしれない。

ケガをしたらまたお世話になることがあるかもしれないですが(笑)。

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国際バラとガーデニングショウで撮った写真♪

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