おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です
久しぶりに、恋をする夢を見ました。
うろ覚えなのですが、相手は放浪の人。
いずれはどこか遠くへ行ってしまうことがわかっています。
しかも彼には、身のまわりの世話をする女性がついています。
だから私の出番なんて全くないんですけど、そばについてる女性も相思相愛ではなく、ちょっとその人に片思いっぽいんです。
それで私は、彼女に敵対心を持つというよりは、ひっそりと共感し同情するみたいな気分。
それで余計悲しくなる、みたいな切ない感じ（笑）。
子育て中心の生活で、こういう感覚、長いこと忘れてたな～。
なーんてしばしぼんやりと、夢の余韻に浸ってしまいました。^m^
恋って自分にとって未知のものや遠いものに憧れる要素が大きいと思うんです。
るる子の夫はどちらかというと地に足のついた、現実的なタイプです。
もちろんそのおかげで、頼りがいがあるし、家事なんかも分担してもらえていいところがたくさん。
でもな～「未知」とか「遥か」っていうのはないよな～。
なーんて罰あたりなことを考えていたら、１つ思い出しました。(^^♪
結婚する前の若い頃、夫はとてもむずかしい試験に挑戦していました。
一人暮らしのアパートで、朝から晩まで勉強する毎日。
その合間に腕立て伏せをして体を鍛えるというストイックな生活でした。
私と出会った頃は、試験が終わって、そういう緊張感からは解放されていました。
でも部屋に遊びに行った時、思ったんですよね。
この狭い部屋で、この人は一人で、毎日極限まで努力する生活をしてたんだなーって。
それはある意味、私の手が届かない、遥かな場所でした。
何だか胸がいっぱいになっちゃいました。
・・・若き日の思い出です。(*^.^*)
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