暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

今日は小5娘の夏休み最終日です。

地域によって、学校によって、それぞれのようですが、私が子どもの頃は始業式といえば9月1日でした。

毎年「早いなあ。ちょっとかわいそう」と思いますが、娘は最初からそうなので慣れているみたい。

宿題も娘の小学校はそれほど多くないので、余裕を持って終わらせていました(内容はともかく)。

それよりも私が、夏休み中に子ども部屋の混沌を何とかしたいと思っていたので、「間に合わなーい」となりました(笑)。

まだ完成には程遠いのですが、今日は頑張って床の上をスッキリさせ、モノの定位置を決めるところまでこぎつけました。

一応掃除機かけまでできたので、私としては胸のつかえが下りました。

{14AEA7A5-9891-4B42-B270-3796B33FBC8F}

性格にもよるのでしょうが、小学生女子の持ち物って、限りなく細かくてあらゆる種類のモノが入り混じり、整理するのは至難の業。

「混沌から始めるお片づけのコツ」という過去記事でも書いた通り、とにかく分類が命です。

分類というのは、つまりはモノに名前をつける作業なんです。

「ごちゃごちゃした山」としか言いようのなかったモノたちを、「マスコット」「石」「ストラップ」というふうに、言葉で表現できるようにする。

そして今回はジップロックに入れて、ラベルをつけました。

つくづく思ったのは、モノに対する親の目と子ども本人の目は全く違うということでした。

私から見たら名づけようもなく、ガラクタにしか見えないモノあっても、娘にとっては「鑑賞用」つまり時々手に取って眺めている小物があったりするんです。

仕方なく「鑑賞用」とラベルを付けました。

夏休み中ずーっとダラダラ続いたお片づけのプロセス。

旅行などもあり、間があいたり嫌気がさしたりで楽な道のりではありませんでしたが、何だかすごく鍛えられた気分です。

最近は家の中から大分モノも減って、絵に描いたような混沌状態の場所ってないのです。

母の遺品整理も数ヶ月前に一段落したので、残るラスボスは子ども部屋。

子どもの自主性も尊重しつつ、粘り強く取り組んでいきたいです。

また続報お伝えしまーす。

無料メルマガ「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト
⇒こちら

メール講座
チューリップ紫お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日コース♪
チューリップピンク
楽しくお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪

2 コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは(#^.^#)
    うちの子も細々した物が多いです~
    もう大きくなって要らないというまでの辛抱かなと
    思ってます
    女の子三人はほんと凄いですよ(;^_^A
    なんとか収納してますが
    又整理しないと。。とは思ってます
    いつかは要らなくなるので
    今は神経質にならないように見守ってます!(^^)!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >☆あいこ☆さん
    おはようございます。
    コメントありがとうございます。
    女の子3人とは…ちょっと想像を絶するものがありますが、辛抱強く向き合っていらっしゃるご様子に頭が下がります。
    時が来ればまとめて手放せるのかなーと、私も期待してます。
    モノを多く持つということは、その分時間もエネルギーもかかるということ、徐々にわかってもらえるといいんですけど。

コメントを書く(メールアドレスは公開されません)

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください