暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

先ほどまで第4回お片づけ大会音譜を開催していました。

4名の方にご参加いただき、とても充実したお片づけタイムを持つことができました。

いやー、皆さんの成果がめざましくて、思わず「ウラヤマシイ」発言をしてしまった私です(笑)。

ご参加の皆さまありがとうございました。

後からご報告の方もいらっしゃるので、どうぞよろしくお願いします。

大会の様子についてはまた別記事でご紹介させて下さいね。

虹

さて怒らない子育てというテーマで、夏休み以降の我が家の様子を以前にご紹介しました。
⇒【怒らない子育て】私が見つけた2つの基準

その後小2の娘は、相変わらず毎日のびのびと学校生活を楽しんでいます。

1年生の時は、入学したばかりということもあるし、担任の先生がしっかり指導されるタイプの方だったので親も緊張感がありました。

今から振り返ってみると、「子供の宿題は親の宿題」であり、「子供の持ち物そろえは親の持ち物そろえ」という意識だったんですね。

2年生になって担任の先生が替わって、クラスの雰囲気も緩やかに。

それでも最初の頃は、放っておくと忘れ物オンパレードなので、必死に点検していましたが、夏休みでプツンと緊張の糸が切れました。

子供を自分の思い通り、好み通りに動かそうとすると、当然のことながらものすごいストレスなのです。

2学期からは大幅に手を放して、宿題のチェックぐらいはするけれど、娘が「持ち物そろえしたよ」と言えば、「そうか、したんだ」と思うことにしてみました。

その後保護者面談などで先生に様子を伺ったところ、特に忘れ物が増えたわけでもないとのことなので、安心していました。

私もストレスがなくなって万々歳だったのですが…。

どうもやっぱり手を放しすぎてしまったみたいなのです。

最近になって、宿題プリントが子供部屋の床に置き去りにされていたり、筆箱がちょこんと学習机の上に乗っていたり。

もう少しきちんとチェックしなければ、とまたまた軌道修正中です。

本当にこのさじ加減がむずかしい。

とりあえず宿題やピアノ練習など、放課後にすべきことを一覧表にしてみました。

ルーティンが多いからと思って、前には「おしたくボード」の放課後版を作ってみたのですが、意外に突発的な用事も出てくるのです。

どなたかのブログで、毎日お子さんのやることを手書きでリスト化されているのを拝見し、そうだ手抜きはいかんと私も手書きすることにしました。

前に作っておいた「お手軽付箋ボード」の裏面を活用しています。

こういう台紙みたいなものは、何でもいいから1つ作っておくと何かと便利だなーと改めて思いました。

ピアノに立てかけておいてチェックしながら行動させます。

ただこの方式、我が家の場合なんですが、重要な注意点があったのです。

方式というより、私の気持ちの問題なのですが。

そのことについて書くつもりでしたが、長くなってしまったので記事を分けますね。

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