短時間でも深くリラックスできたカフェタイム
暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
先日の夕方、ほんの30分だけ持てたカフェタイムのリラックス効果が圧倒的すぎた。
外は夕闇が迫る頃、灯りの灯った店内に流れる静かな時間。
閉店間際だったので他にお客さんもほとんどいなくて、落ち着いた雰囲気。
何もかも揃った時間…と言いたいところだけど、そういうわけでもなくて。
その時なんと私はお一人様でさえなく、娘を連れていたの。
でも私は私でノートを広げ、窓の外を眺めながら今後の仕事のことをプランニング。
娘はその横で本を読んだり、紙に漫画を描いたり。
時折り言葉は交わすけれど、基本的にそれぞれの世界に没入してた。
繰り返しになるけど、本当に時間的には短かったのよ。
注文した珈琲一杯も飲みきれなかったくらい(娘はアイスココア)。
それでもなぜかとても満足感のある素敵な時間だった。
体調もイマイチで、まあ要するに疲れていたんだけど、それでも行ってみてよかったと心から思う。
晩ご飯の支度を終えてから出たので、焦りもなかったし、いろんな条件が重なってあんな静かなよい時間が持てたのね〜。
また夏休み中にこのパターンで娘とカフェタイム取れたらいいな。
娘がまた付き合ってくれるかどうかが、最大の難関だったりするf^_^;
夕方子ども置いて一人だけカフェってわけにいかないもんねー。