超近場で子どもと楽しむ夏休み

片づけペースメーカー鈴木るる子です。

今日はブルーベリー摘みに行ってきました。

何年か前、お友だちがブルーベリー摘みに行ったと聞きました。私も行きたいなーと思ったけれど、ブルーベリー農園なんてどうやって探したらいいのかもわからない。

諦めるともなく忘れていたのですが、なんと普段行かない郵便局の前を通りかかったら、そのすぐ裏手にブルーベリー農園を発見。

我が家からは歩いて数分の距離です。ラッキー　どうしてずっと気づかなかったんだろう～

喜びいさんで、５歳の娘、退院したばかりの母に、私の弟まで引き連れて行ってきました。

紫になる前のものが混じっていてとてもきれいです。

炎天下で大変な暑さでしたが、蚊に襲われることもなく、楽しく収穫。もちろん虫よけスプレーはしましたが、暑すぎると、蚊もばててしまって（笑）あんまり出てこないんですって。

曇りの日は過ごしやすいけど、逆に蚊が多いそうですよ。夕立さえこなければ夕方４時頃も風が出るのでお勧めとのこと。

そういえばこんな絵本もありましたっけ。『サリーのこけももつみ』。

サリーのこけももつみ (大型絵本)
ロバート・マックロスキー

古きよき時代のアメリカの雰囲気がいっぱいの絵本です。邦題は「こけもも」となってますが、原題ではblueberries、つまりブルーベリーのことなんです。

翻訳は石井桃子さんですが、当時はブルーベリーという言葉は通りが悪かったんでしょうか。

夢中になって摘んでしまうサリーの気持ちがわかったひと時でした。