いくらでも食べられる白菜のあっさり漬け

あっというまに桜が満開になりました。桜のトンネル。

青空バックよりも、曇り空の方が好きです。

あれ、日付の設定が去年になってる！
2010年ではなく、昨日撮影した写真です。

浅漬けの素って、簡単で美味しいけれど、いつも同じ味になって飽きてしまいますよね。ちょっと変化を持たせるために、浅漬けの素を使った簡単アレンジをご紹介します。

アレンジっていうのもおこがましいくらい簡単なんですが、さっぱりしていてサラダ感覚でいくらでも食べられちゃいます。

材料

白菜　８分の１個（内側を使います）
塩　適量（小さじ４分の１程度）
浅漬けの素　大さじ２、３杯

作り方

　４分の１分割の白菜の内側から４、５枚（全体の厚みの真ん中くらいまで）はがして、幅１センチくらいのざく切りにします。
　ボールに入れて塩を適量振りかけて全体になじませます。
　浅漬けの素を振りかけてよく混ぜます。

すぐに食べられますが、一晩くらいおくともっと美味しくなります。

外側は味がしみにくいので、内側の白くてやわらかい部分を中心に使い、１センチくらいの細めに切った方がよいみたいです。外側はお味噌汁などに。

鷹の爪や、ゆずの千切りなどお好みで加えてもいいです。

今回は何も加えず、本当に白菜のみにしました。お塩も、天然塩だともっと美味しくできるでしょうが、普通の食卓塩です。

浅漬けの素アレンジでは、誰に出してもやけに評判のよいキャベツ漬けがあるので、次に作ったときに、写真付きで紹介しますね。

お片づけ仲間の（←勝手にごめんなさい）とむ★おしゃれ家事一年生さんお洋服の整理がんばっておられます！捨て基準のコツなども紹介されていますので、覗いてみて下さいね。

私も衣類の整理は懸案事項です。