暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
今日の東京は肌寒かったですが、何とか雨にならずにすみました。
散りかけた桜の他に、しだれ桜や桃も咲き乱れて、思わず見入ってしまう美しさでした。
⇒テレビ周辺のお片づけ（途中経過）
ただ問題は、びろーんと壁をはうコード類。
前はブラウン管だったので、陰に隠れて見えなかったのですが、薄型テレビになり妙にスッキリしたため、丸見えになりました。
うちって、なぜコンセントがこんな上の方についてるの？
築30年の家なので、今時の目で見るといろいろと不思議なことがいっぱいです。
まずはこの目立つ位置でたこ足配線しているのがいけない。
そう思ったので、テーブルタップを使い、コンセントから出ているコードは１本だけにしました。
床の上の目立たない場所で、各機器に振り分ければ、少なくとも壁はスッキリです。
しかーし、J-COMのアダプターやら無線LANやらDVDプレーヤーやらが入り組んでいて、何本ものコードが絡まり合い、わけのわからない状態。
これは、いったんプラグを抜いて、解きほぐしてからまた差し込まないとダメそうです。
前から薄々気づいてはいましたが、収拾つかなくなりそうでコワくて手出しできなかったのです。
コンセント抜いて、テレビつかなくなったらやだし（原始人か）。
それでもCDプレーヤーとビデオデッキ（！）を処分したので、ましになっているはずだし、目立つのでこのまま放置もできません。
ということでやっと何年来の重たい腰を上げ、コード類をほぐしてみました。
やってみたら思ったよりも簡単だった、と言いたいところですが、実際なかなか手ごわかったです。
ひととおりほぐすだけで40分くらい格闘していました。
電気のそばにずっといたせいなのか、狭い隙間を覗き込みながら無理な姿勢を取っていたせいなのか、頭痛がし始めました^^;
でも何とかかんとか、それぞれのコードが無駄に絡まり合うことなく、電源と各機器類がストレートにつながった状態になりました（今ココ）。
うまく写真で表現できないのですが、どのコードがどこから出てどこにつながっているか、今ならちゃんと把握できます。
最初は、こういう状態にすることができるかどうかさえ自信がなかったのです。
でね、今後はコード類をカゴか何かにまとめて目隠ししたいと思っています。
つまりやっと隠せる状態にまでこぎ着けたわけです。
…実はヘタレな私、途中でゴチャゴチャのままカゴに入れることも画策してみました（だってあんまりツラくて）。
でも絡まり合っていると、余計にかさばってしまって、とても無理な感じでした。
（ね。無理矢理感満載）
頭痛という犠牲は払ったけれど、何とかほぐしてよかったと思います。
目隠し用のカゴはいくつか候補が頭にありますので、また購入したら記事にしますね。
（上の写真でも使ったこのＭサイズのカゴには、日記帳や家計簿を入れていますが、これのＬサイズが候補の１つ）
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