暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

お盆休みにはまだ入っていませんが、夏休み真っ只中という感じになってきましたね。

「社員旅行」から帰ってきて、自分の誕生日(7日でした~)のあたりから、ちょっと疲れを出してしまいました。

昨日は各地で大変な猛暑でしたが、基本的に家で過ごしていたので、少し体調も持ち直してきました。

旅行前から取り組んでいた子ども部屋の片づけにも少し進展がありました。

実は最初ね、最近ハマっている「1時間に5分片づけ」で乗り切ろうと思っていたのです。

でもやってみたら、さすがにそれは甘かった。

いったんきれいにして、それを維持するのであれば十分すぎるはずですけど、けっこうなカオスになってましたから。

第一、リビングなどをその都度リセットするための5分間を別のことに使ってしまうと、普段の生活空間が片づきません。

1コマあたり15分の枠を取って、娘と相談しながら進めることにしました。

紙だのオモチャだのメモ帳だの筆記具だの積み木だの、ありとあらゆるモノが混在していてクラクラしました。

最初はそれを分類する作業。

幸い学用品がそれらに混じるということはなかったので、まだよかったです。

そうでない場合は、学校の道具はとにかく最優先で救出しておかないとです。

とにかく紙は紙で1ヵ所にまとめ、マスコット、アクセサリー、筆記具などに分類していきます。

片づけというのは、分類ができるとかなり見通しが立ってきますが、子ども部屋の片づけではこれがむずかしい。

大人の目から見ると、分類しようのない「宝物」=ゴチャゴチャ細かいモノが後から後から出てきますからねえ。

ここで勝手に判断して捨ててしまうのは、もちろんNGです。

ただいつまでも整理がつかないのは困るので、「この部屋に置かなくてもいいモノ」を選んでもらって押し入れ行きにします。

子どもにとって「捨てたくはないけれど優先度の低いモノ」なので、当面は箱にひとまとめにして、そちらは必要があれば後で何とかする予定。

部屋に置きたいモノとそれ以外のモノの分類も、基本的には子どもに任せます。

そしてここでも、時間で区切ったり「この箱の中味だけ」と限定したりして、作業を小分けにするのがとても大事です~。

そうでないと疲れ果てます。

今はまだこの分類作業中ですが、最初は混沌としていた中にもかなり秩序が出てきました。

もう少し作業が進んだら「混沌からの片づけのコツ」をまとめてみようかな^^。

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この写真は、娘が2年生の時のものです。

あの頃よりモノが増えているのと、親が関与しづらくなったのを感じています。

そうそう、思春期の子に「手を出さないで。自分で片づけるから」と言われた時にうまくいった説得方法もお伝えしたいな~。

また改めて記事にしますね!

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