家事ノートと心を通わせる

こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

ブログ更新の時間帯をもうちょっと早くしたーい。

これが今の私の課題です～。

久しぶりに家事ノートの話をします。

家事ノート、元気に活躍中ですが、書き方がだいぶ緩くなっております。

それもいい面と悪い面がありますよね。

いい面は、色分けだのレイアウトだのに気を取られず、素早く書けること。

悪い面は、見て楽しくないことと、すべきことがページの中であっちこっちに書かれて見づらいことです。

ただ、楽しい見た目というのは、家事ノートを開く動機づけにすぎないので、開く習慣がついた後は、気にしなくていいんです。

どちらかというと「見づらいこと」の方が問題なんですが、変な話これも別に気にしなくていいんです。

ある条件をクリアしてさえいればね。

その条件って言うのは、家事ノートと心が通っていること!!

は？

…と思われました、よね。

では別の言い方をしますが、家事ノートを頼りにしていること。

これが大事です。

家事ノートに書いておきたい用事、普通に考えれば、多い日もあれば少ない日もあると思います。

少ないからと言って、書かずに頭の中で処理しようとすると、家事ノートに書くことって、どんどん減ってしまいます。

逆に「書き倒すぞー」と思って、細かいことも拾い上げ始めると、あれもこれもどんどん出てきて、ページが充実します。

昨日はこなしたい用事をリストアップしていたら、10個以上になってしまいました。

それに加えて買いたいものメモなんかも同じページにしていたら、もうごちゃごちゃ～。

それにもめげず、リストには番号を振って、その順番通り力技で攻めましたよ～。

１つ終わると、次の用事が何かなんて覚えてませんから、家事ノートに戻って確認します。

そしてすぐに実行!!

家事ノートがいつもの置き場に見当たらないと「家事ノートちゃーん、どこどこ？」とプチパニック。

１つずつ用事を終え、チェックボックスにチェックを入れていると、すごい充実感。

そして家事ノートがいかに頼りになることかとしみじみ実感します。

この「家事ノートちゃーん、どこなの？」という心持ちって、家事ノートを使いこなすうえで意外に重要です。

これは手帳でも同じだと思うんです。

ここに記録しようと決めたら、ちゃんとそのノートなり手帳なりを大切にして頼りにしてあげる。

そうするとね、手帳やノートもちゃんと応えてくれるんです。

心が通じて、あなたにとって大切なパートナーとなり、秘書となってくれますからね。

そういういい関係が築けるように、ノートや手帳を可愛がってあげて下さいね。

家事ノートの記事の目次はこちらから。

すみません、他にもいくつかあるはずなんです。

テーマの整理が進んでいなくて、探しづらくてすみません。ブログ内検索で「家事ノート」で探していただくのも一法です。

お片づけ見える化シート１２月版配布中！
使い方について詳しい解説はこちら。

11月版はこちらから！
お片づけ見える化シートって何？という方はこちらを見てね。