おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
家事ノートを書き始めてから、もうすぐ半年がたとうとしています。
私には合っていたみたいで、今やこれなしでは毎日の家事が回りません。
その時期なりに、書き方や形式も少しずつ変化してきました。
最初の頃に比べると、一言でいえば使い方がずいぶんシンプルになってきました。
今は２冊目のノートです。
最初は無印のＢ６のダブルリングノートを使っていました。
とにかく楽しく書きたいと思い、日常の記録としての意味合いを多く持たせていました。
後で見直したくなるようにと心がけていたように思います。
定着するまではそういうのも大事で、書いたり見直したりするのが楽しいから続ける気になれたのです。
でもいつも楽しく書こうと思うと、逆に億劫
になる時も出てきて、次第に簡略化していきました。
ノートも、トラベラーズノートとの連携に便利なように、幅を合わせてカッターで切った「自作Ａ５スリム」に変えました。
ずっと取っておくという記録というよりは、目の前の用事を片づけるのに必要な範囲でメモするという感じになっています。
たとえば献立を立てるときの下書きなんかにも。
実際に作ったものの記録はまた別のところ（日記帳の片隅）に書いています。
でもゴチャゴチャと考えをまとめながらのメモは家事ノートで。
あとは作りたいおやつのことを書いたり、掃除したい場所が目についたら忘れないようにパッとメモしたり。
前にも書きましたが、子どもと夏休み中にやりたいことのリストなんかも家事ノートに書いてしまってます。
あと、小一の子どものひらがなの書き順でおかしいのがちらほらあるので、「せ」「な」とかメモしてあります。
これはチャンスを見つけて、「せ のつく言葉遊び」をしながら直すつもり。
お互いに紙に、せのつく言葉をどんどん書いていくのです。
それとなく見張っていて、書き順が違っていたら消しゴムで消して書き直させます。
この方法で、娘の書き順をいくつも直しました。
そんなふうに、本当にごちゃ混ぜの何でもメモです。
「今日のテーマ」は、決めると一日が輝く!!とは思いつつも、毎日は書いていません。
でもここぞという時に書くと、抜群の効果を発揮します（←実行力がうんと高まる）。
使い方のコツは、とにかくやろうと思ったことはできるだけメモすることと、いつも手近に置くこと。
洗濯とか、生協の注文とか、たとえルーティンであっても書いておきます。
そうすれば「えーと何やるんだっけ？」となった時の強ーい味方になってくれますよ。
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うちの2年生も、せ の書き順おかしいんです。
ゲームしてなおせるんですね！
悩んでたので早速まねさせていただきます。
ありがとうございます。
家事は、思い立つ順にガンガンやってるのですが、
家事ノートもためしてみます。
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やはり だんだん簡略化しました。
走り書きメモだし 自分専用なので
人様に見せられるもんじゃないけど。
細かい 書かずにでもいいかもしれない
ルーチン家事（食器を洗うなどでも）も
やった事を チェックする
が モチベーションＵＰに重要。
うちの場合は 娘達が大きいので
その手の メモはないのですが
家事ノートの おかげで 時間管理が
上手になったように 感じます。
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＞ようこさん
コメントありがとうございます。
ヒントになったとのこと、嬉しいです。
正しい書き順、お子さんも本当は
頭ではわかっているはずなので、
ゆっくり１字ずつ書かせてもダメなんです。
とっさに書く時でもちゃんとした書き順で
書けるようにするために、
ゲーム形式を考えつきました。
学校の先生も、とても丁寧に指導して
下さいますが、書き順までは気づきません。
そこまで見てやれるのは親しかいないので、
小さいうちに直してやりたいですよね。
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＞cyacyaさん
家事ノート、習慣になってしまえば
「自分がわかればいい」んですよね。
そして、細かい家事もあえて書くのは大事。
時間を何に使ったかがわかれば、
ちゃんと充実感が得られますからね。
私など、書かずにやってしまった家事も、
後からわざわざ書いてチェック入れたりも
しています（笑）。