こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

新学期が始まって、小2になった娘は張り切って登校していきました。

去年、右も左もわからずに心細かった時、近所の登校班で引率してもらってどれだけ助かったことか。

今年は自分が一年生のお世話をする番だとばかり(実際には大人と6年生が引率なんだけど)、いつもより早く出て行きました。

今日はまだ給食がないので、もうすぐ帰ってきちゃうんですけどね。

チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

さて、お片づけは日々の暮らしを快適にしてくれるための営みです。

…って今サラッと書いちゃいましたが、実はこの言葉が自分の中から出るまでには長い年月が必要でした。

今でも私はいわゆる「きれい好き」だったり「片づけ上手の素敵な奥さん」では全くありません。

本当にきれい好きな人って、「暇さえあれば」「ついつい」掃除や片づけをしてしまうんだと思います。

私はそういう人ではありませんし、片づけは苦手分野という自覚は今でも十分あります。

それでもゆる片づけの手法で1日15分ずつコツコツと片づけ始める前とは全然違います。

いちばんの大きな違いは、片づけによって「キーーーッ」と叫びたくなるようなストレスをめったに感じなくなったこと。

体調や忙しさの波で、部屋が一時的に散らかったとしても、少なくとも途方に暮れたりすることはなくなりました。

何とか片づけられるだろうという自信が身についたからだと思います。

実際の片づき具合ももちろん大事なのですが、この「やればできるだろう」という自分への信頼はもっと大事です。

なぜなら「私は大丈夫」という自己肯定感にも結びついているからです。

以前の私は、片づけをする時は、必ず何か外部的な必要性に迫られてやっていました。

日々を快適にしてくれる営み、どころか、いやいややっている義務であり、避けて通りたい苦行でした。

お客さんが来るからそれまでに片づけなきゃ…。

娘が拾って口に入れるから、床の上のモノを移動させなきゃ…。

夫に怒られるから、せめて何とか見られる程度にしとかなきゃ…。

そこには、自分が片づけたいから片づけようという視点は全くありませんでした。

それが片づけの習慣が身についてしばらくすると、そこに「自分が気持ちよく過ごしたい」という理由が加わりました。

気分が晴れない時、何となく落ち着かない時。

そんな時にとりあえず手を動かして目の前を片づけてみる。たった15分。もしくは5分でもいい。

するとそれだけで、気持ちが格段に上向きになるということが経験的に納得できたんですね。

追い詰められて仕方なくやる片づけでなく、快適な暮らしをするために積極的にする片づけ。

いわば自分のための片づけができるようになることは、自己肯定感のアップに大いに関係しているなーと改めて思うのです。^^

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