暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
なんか少しだけ、疲れが。
出たみたいで。
特にどこがということはないのですが、何となく動きが鈍かったり、ついボーっとしてしまっり、してます。
土曜日の今日も学校行事で登校だった小6娘と、「今日は早く寝ようね！」と言い合っています。
こんな日は、昔好きだった絵本を読みながらゆっくりしようかな。
もう手元になくて、しかも絶版になってしまった谷川俊太郎さんの『とおるがとおる』。
とおるって本当にユニークな子で、特に好きなのが２歳のいとことメチャクチャ言葉を使って遊ぶエピソードです(^.^)
この年になってどうしてもまた読みたくなり、何度も思い出すので、Amazonのマーケットプレイスで探して買いました。
娘のためとかじゃないんですよ（笑）。
自分が読みたいの。
そんな中、お片づけもまあまあ頑張ってますよ。
せっかく大量の紙ゴミを水曜日に出したのに、リビングの収納庫の奥から生協の古いカタログがどっさり見つかって。
またいくつも束ができてしまったのを見たら、何だか悲しくなったので、「あー、私疲れてる」と気づきました。
年内にまだ出せるチャンスはあるのですから、そんなに悲観することもないのにね～。
紙束を見るのではなく、スッキリと何もなくなった収納庫の方を見て、元気を出すことにします。
片づけって、良くも悪くもホント心にきますよねーー。
イライラしたり、自分に失望したりも、あって当たり前
。
そんな自分も認めて、それでもなるべく手だけは止めずに動かし続ける。
できる範囲でね。
するとある時不意に、いつのまにか遠くまで来ていたことに気づくのです。
