暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。


「日々を彩るわたしプロジェクト」で、このところ年末までの粗大ゴミ出しです。


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それだけでなく、資源ゴミも積極的に出すよう心がけています!


衣類などの古布は、大きい袋がいっぱいになるまで…と口実をつけて溜めがちです。


少しくらい袋がスカスカでも、この際出してしまおうと思います。


納戸の一角に置かれたままの、古布の袋や束ねた紙ゴミは、淀んだ雰囲気を発していました。


直視するのさえ億劫に思えて、いつも目をそらしていました。


それぞれの回収日に合わせて、小まめに出し始めたら、少しずつでも景色に変化が現れます。


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ただし一筋縄ではいきません。


積まれていた紙がなくなったかと思っても、また新たな紙をまとめて縛るので、またすぐに山ができて、何だかちっとも進んでないみたい。


でもねでもね、同じように紙の山があったとしても、ずーっと同じのが置いてあるのと、動きがあるのとでは、何かが決定的に違います。


片づいているかどうかも、そりゃもちろん大事ですよ。


でも一見進歩がないようでも、動きを作るだけで、その場所に生命が吹き込まれる。


そうすると片づいてなくても、何だかその場所を見るのが楽しくなってくるんです。


面白いですね。


まずは淀んだ空気に少しだけ動きを作る。


そこから始めてみて下さい♪


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