暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

夏休みに入って2日が経過しました。

お天気がパッとしなかったこともあり、小5娘は宿題をしたり、お友だちとちょっと遊んだり、割合に地味に過ごしています。

さてこの夏休み、というより、休みに入る少し前からなのですが、我が家では甘いもの減らそうキャンペーンに取り組んでおります。

もともと子どもが小さい頃は、甘いものには気を配る方だったのですが、成長するにつれて変わってきました。

特に友だちづき合いやスイミングの時のおやつ交換で、親の私の感覚も徐々に変化し、最近では甘いお菓子を常備するように。

食費に占めるお菓子代の割合も大きくなる一方で、これではいけないなぁとずっと考えていました。

きっかけになったのは、娘の骨折でした。

ころんで手をつき、手首を痛めた時にふと「骨が弱いのでは?」と心配になったのです。

骨をもろくさせる原因の1つに、砂糖の取りすぎというのもあり、ちょっと減らしてみようと思いました。

とりあえず一日に摂取してよい砂糖の量を調べてみました。

それまではいつも当てずっぽうに、「さすがにこれは食べすぎじゃない?」と私が思ったら止めるという具合だったのです。

今の時代、ちょっと真面目に調べようと思うとすぐ情報が得られてありがたいですよね。

ネットで調べたところ、成人でも1日あたりの砂糖摂取量は25グラムまでというWHOの基準が出てきました。

子どもはもちろんそれより少ないです。

目安として、体重を2で割ってそれにグラムをつけた量まではOKなのだそうです。

体重30キロの子なら、30÷2=15で、15グラムまでならOKとのこと。

ケーキなんかだと1個で糖分が30グラムくらいなので、2日に1度しか食べられないことになります。

チョコレートは重さの約半分が糖分なので、それで見当をつけます。

キャンディは1個あたり4グラムくらいのようです。

そんなふうに調べてみると、普段いかに砂糖を取りすぎていたかがわかってビックリします。

さて前置きが長くなりましたが、そういうわけで我が家では市販のお菓子に頼る割合を減らそうと試みているところです。

その一環として、アイスは買わずに手作りしようと思いました。

冷たいものは甘さを感じにくいため、知らないうちに大量の砂糖を取ってしまうことになるのです。

冷たいもの自体もあまり体によくはありませんが、学校から汗だくで帰ってくるなり、すぐに1本食べていたので、せめて甘くないものにさせたいと思いました。

アイスキャンディ型をネット検索するといろいろ出てきますが、IKEAのがよさそう♪

ちょうど立川店の近くまで行く用事があったので、ゲットしてきました。

オンラインで買うこともできます。

ちなみに6本セットで、1個あたり55ミリリットルと小ぶりです。

それこそ牛乳を凍らせるだけでも楽しめます。

写真はバナナミルク。

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すりつぶしたバナナに2倍の牛乳を足して凍らせました。

お砂糖は一切加えていませんが、娘は「美味しい‼」と大喜び。

このレシピ(というほどのものではありませんが)を考えたのも娘です^^。

あとはイチゴヨーグルトプラス牛乳とか、冷凍マンゴープラス牛乳など試していますが、何をどう凍らせてもちゃんと美味しいです。

梅ジュースでも作りましたが、それもよかったですよ。

今年の夏休みは大活躍してくれそうなアイスキャンディ型です。

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ちょっとわかりにくいんですが、右端に写っています♪

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