暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今日はとっても素敵な本をご紹介します。
棚沢永子さんの『東京の森のカフェ』です。
東京近郊の緑豊かな36のカフェを訪ね歩き、美しい写真とともに紹介しています。
東京なのにこんなにも自然に囲まれたカフェがあるんだと驚き。
あんまり素敵なので、わざわざ行かなくても、読んでるだけで満足できてしまうほどだよ(え?)。
この本を買った当日は、行きつけの地元カフェで、別のカフェの写真を眺めるという何だかややこしいことをしてしまいました。
チャンスがあればもちろん行ってみたいカフェばかりだし、いくつかは知っている店もあります。
どのお店にもストーリーがあり、それを知ることで魅力がより鮮やかに伝わってきます。
だから知ってるお店のページを読んでも新鮮。
店主の方に丁寧に取材しているので、それぞれの深い人生観がにじみ出ているんです。
写真も文章も素敵で、読み物としても普通に楽しめてしまいます(^.^)
雨で外に出られない日の気晴らしにちょうどいいかも♪
東京の森のカフェ
棚沢 永子