暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
先日、キッチンの食器拭き用に買ってきた白タオル。
いわゆる温泉タオル風の、何の変哲もないものに見えますが、気に入っている定番があります。
写真左の「昔ながらの白いタオル」です。
お店の棚で隣にあった別のタオルも、試しに買ってみました。
お値段は「昔ながらの」が３枚で500円台もう一つのが600円ちょっと。
ただしそちらは５枚入りなので、割安です。
見た目も厚さもあまり変わらないので、特に問題なければ今後はこっちでもいいなと思って試しに買ってみたんです。
どちらも１枚ずつ、水を通して使い始めてみたら。むむむ。
安い方は吸い取りがイマイチ。
やっぱりお値段の差には理由があるんだなー。
そのうち馴染んでくるかもしれませんが…。
なるほど。
がっかりするというよりは、逆に勉強になったなーという感じです。
割と何度も似たような失敗を繰り返しておりますが、今回も再確認しました。
大抵の場合、値段の違いには理由があるということを。
そして定番を見つけたら、こうして時には道草しながらも、それを守っていくのがベスト。
特別に高価だったり、定評のある品ばかりではありませんが、自分が気に入って納得できるものが一番です。
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