暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

お片づけは家事のひとつであり、基本的におうちの中のことです。

うまくできて当たり前と思われがちで、できたからと言ってお給料がもらえるわけではありません。

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いくらお片づけに悩んでいたとしても、そこにコストをかけることには抵抗感があるかもしれないなーと思います。

私自身はどうだったのかなーと振り返って考えてみました。

私は「お片づけ講座」のようなものにもほとんど出たことがなく、お片づけのプロに手伝ってもらったわけでもありません。

(引っ越しで荷造りが自力で終わらず、お任せパックをお願いしたことはありました^^;今なら自力でできるかな…)

でも思い返してみると「コーチング」を受け続けていた時期があったんです。

このブログにも何度か書いたことがありますが、ほぼ専業主婦だったけれど月に2回のコーチングを受けていました。

当時2歳の娘に振り回されっぱなしで、全く生活がコントロールできなくなり危機感とストレスを感じたのがきっかけでした。

何かが決定的におかしい。このままではダメになるという気持ち・・・。

かなりせっぱつまっていました。

どこをどうしたらいいのか。こんがらがった糸をほぐすような気持ちでセッションを受けていました。

コーチングでは、今自分が気になっていることを話しますが、最初の頃私の口から出るのはお片づけの悩みばかり。

積み重なったモノに囲まれていると、生活を立て直すための思考力まで奪われていました。

コーチとのセッションを続けるうちに、状況は霧が晴れるように改善していきました。

それでも「お片づけ」をテーマにしなくてすむようになってきたのは半年も過ぎてからのことです。

当時はそのことをあまり肯定的にとらえることができませんでした。

お金を払って話を聞いてもらっているのに、建設的なことを話せずどうしてお片づけのことばかりになってしまうんだろうって。

でも自分に対して情けなく思っていたからこそ、コーチに「次までに○○を片づけておきます」と約束したことが重みを持ちました。

だって、お金をかけて、情けない思いもし、それでもまだやらなかったら本当にバカみたいです。

そう考えるとあの頃の私にとって、セッション料って約束料だったのかな?なんて思ったりもします。

もちろんそれだけではなく、コーチはお片づけの細かい進捗を、我が事のように見守って下さったのでありがたかったです。

結局、そうやって身につけた方法をいつしかブログで発信するようになり、今の私につながっているわけです。

あの頃は、苦手なお片づけをテーマにして、人に伝えたいことが出てくるなんて思ってもみませんでした。

たくさんの方に読んでいただけるようになり、皆さんと楽しく交流したり情報交換したりすることも予想外でした。

ましてやお片づけのメール講座を作ってしまうなんてね!

道ってどんなふうにつながっているか、わからないものだなと思います。

結局のところ、お片づけというものにコストをかけたからこそ「モトを取らなきゃ(笑)」って頑張って実行できたんだと思います。

もちろんお金をかけずにお片づけができれば、それに越したことはないんです。

でも、かけたお金を無駄にしないように頑張ろうって思えれば、お部屋が片づくだけでなく、それ以上の思わぬ副産物がついてくるかもしれません。

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