暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

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見て見て♪

トイレ掃除、昨日の時点で300日連続になりました。

記録を取りながら、トイレ掃除連続記録に挑戦し始めたのは、2014年11月のこと。

最初のうちは何度も途切れては、気を取り直して再開という繰り返し。

それが、いつしかちゃんと続くようになりました。

トイレ掃除は金運アップに役立つとよく言われます。

それを当てにしていたわけではなかったけれど、100日続けたら面白いことが起こりました。

初めて100日連続になったまさにその日、当時の仕事先からオファーの電話があって仕事量が3倍に増えたのです。

ちょっと鳥肌ものでした。

トイレ掃除なんて大嫌いだった私が、ここまで続けられるようになった理由が3つあります。

1つは、掃除道具をすべてトイレに用意したことです。

自分がトイレに入ったついでに、いつでも気軽に掃除できる環境にしておくのはやはり大事です。

2つ目はアロマ。

掃除が終わった後に、お気に入りのアロマを香らせるようにしたのもよかったです。

その後リピート買いして、今でも使い続けています。

ただ、トイレ掃除は自然なことになり、それほどテンション上げる必要がなくなってきたので、使うのは2、3日に1回です。

そして3つ目。

いつもご紹介しているStreaksというアプリの存在はやはり大きいですねえ。

アプリじゃなく、カレンダーに印をつけるのでもいいと思いますよ。

とにかく連続日数を数字で記録すること。

アプリの場合、1日でも途切れたら非情にも表示がゼロになってしまうところがスリリングでよいです。

(ま、後から修正できるんですが、いきなりゼロと表示されるとドキッとします)

そしてフルにお掃除できない日は、便座だけは拭こうとか、便器の中だけは洗おうとか、最低ラインだけ実行すればOKにします。

逃げ道作っておくとラクですよー。

ドキドキ

トイレ掃除を続けてよかったと思うことは本当にたくさんあります。

自分も家族もトイレを気持ちよく使えるようになったのはもちろんのこと。

主婦としての自信が深まりましたし、来客前にあわてなくなりました。

そう言えば毎日のトイレ掃除が習慣化されていなかった頃、こんな記事を書いていました。

右矢印強烈なお片づけのバロメーター

今は逆に、そんなのどっちでもいいじゃん?と思うようになりました。

子どもが使った後などにトイレットペーパーの芯がころがっていること…あります。

でもそんなのは気づいた時点で拾って捨てればいいこと。

ま、タイミング悪くお客様に見られたら恥ずかしいですが、めったにあることではありませんし。

こんなふうに余裕を持てるようになったのも、「基本、掃除はできてるから」という安心感があるからですね。

いろいろと生活全体にいい影響を与えてくれるトイレ掃除なのでした。

そして習慣の力って大きいなあとつくづく感じています。

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