暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

今日から新年度。

トイレのカレンダーも1枚めくって4月に。やっぱり桜なんだー。

気持ちのよい勢いを感じます。

東京はあっというまに桜も満開に近くなりました。

この新たな空気の流れをすかさずつかまえて、今日からまた新鮮な気持ちで頑張りたいです。

春休みで慌ただしく過ごしていると、1コマ15分の「ゆる片づけ」さえままならない日もあります。

でも自分の気持ちを引き上げて、少しでも暮らしを充実させるために、1日たった15分の投資もしないなんてやっぱりいけない!

という勇ましい気持ちになったので^^、4月は心して1日最低15分は「暮らしを整える」ために使おうと思います。

単純に考えれば「ゆる片づけ」を15分すればよいことにしますが、それが掃除であったり、寝具の手入れであったりしてもいいんです。

見える化シートもしっかり印刷したので、毎日何かは書き込めるように心がけます。

(見える化シートはこの記事の最後からダウンロードできます)

15分の時間を計ることには2つの意味があるんです。

1つは「15分たったらやめてもいい」ということで、お片づけなどの作業に対するハードルを低くする目的。

お片づけをしていると、マジで心が苦しくなる場面が出てきたりします。^^;

私もかつて、娘のこまかーいオモチャを黙々と分類しながら、叫び出したい衝動にかられたことも一度や二度ではありません。

それでも15分だけ頑張れば、もう今日はやらなくていいんだ!と思えば、何とかやれるものです。

手を動かすのをやめてしまえばそれっきりですが、動かしていればその分確実に進みます。

片づけが完了せず、中途半端になってしまってもいいんです。

次の日に続きを始めれば、一からやるより格段にラクになっているはずです。

そしてもう1つの意味ですが、時間があまってもとにかく「15分たつまでは続ける」ということ。

さっきとは逆に、片づけようと思った場所が意外に早く終わってしまった時にも、15分だけは何かやることを見つけ出して続けてみて下さい。

これはお片づけの質を高めるために役立ってくれます。

たとえば「まあこんなもんかな」と思える程度に引き出しが片づいたとします。

それでも残りの時間で「もっとよくならないか」と考えることによって、さらに使いやすい収納方法を思いついたりするのです。

普段は手が回らないところにも目を行き届かせるきっかけになります。

どんなに時間をかけたつもりでも、15分が上限ですから他の時間帯に影響が出ることもありません。

というふうに、15分という時間を上手に活用し、メリハリつけて過ごしていこうと思います。

慌ただしいこの時期ですが、月替わり、年度替わりは気持ちを入れ替えるチャンスです。

みなさんもご一緒に波に乗っていきましょう♪

・・・と最近やや停滞気味だった私自身を元気づけるために(笑)書きました。

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