おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
年ピカプロジェクト、第1ステージが終わって第2ステージに入っています。
第1ステージが「終わる」と簡単に書きましたが、はたして終わったと言えるのか、迷うこともあると思います。
私もそうだったんです。
第1ステージは、「出窓と冷蔵庫以外のキッチン」にしました。
片づけ始めてみたら、レシピや料理本がかさばっていて、それを整理するのに何日かかかりました。
紙類なので、片づけても見た目の変化が少なく、焦りが募りました。
しかもキッチンではなく、自分はリビングのテーブルにいて、レシピを1枚ずつ眺めては「いる」「いらない」なんてやってるわけです。
本当にこんなことしてていいのかな?とさすがにちょっと思いました。
レシピだけで4コマ、つまり最低1時間はかかりました。
おかげで山のようになっていたレシピたちが、ちゃんと活用できる形に整理されましたけどね。
それがやっと終わったので、気になるところにうつりました。
でもやっているうちに、「ここはいいや」と思っていた場所が新たに気になってきたりするんですよね。
あと皆さんのコメントを読んで、「あ!!そう言えば私だって食器棚気になる」とか、いろいろ気づいてしまったりして。
これじゃあキリがありません。
2週間のタイムリミットも近づいてきたので、どうしようかな~と思いました。
実は3日ほどサボってしまった日があるので、その分がんばっていれば、もう少し何とかできたかもしれません。
じゃあ3日延ばす?んん~~~。
でも私はあえて「これでいい」ということにしてしまったんです。
前の記事にも書きましたが、超絶気になる~~!!というポイントが8つもキレイになったのです。
とりあえずそのことは盛大にお祝いしていいと思いました。
そして、始めた時点で気にならなかった場所というのは、片づいた場所に比べれば優先度は低かったんです。
よくも悪くも意識が高まって、前は目につかなかった場所が、この程度では許せなくなってきたんですね。
つまり片づいているかどうかってけっこう主観的。
だから自分で「このぐらいでOK」って自由に決めちゃっていいんです。
今回はこのへんでよしとしても、次に同じ場所を片づけるチャンスが来たら、キレイが上乗せされていきます。
これは第1ステージ、第2ステージという大きなくくりだけでなく、日々のお片づけにも当てはまること。
今日は15分でここまでできたからいいんだ、と自分で決めてしまうのがコツです。
「できた!」と考えて、スッキリ気分で明日続きをやって下さいね。