こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

それなりに片づけているつもりなのに、なぜかいつまでたってもスッキリしない。

そういうことってありませんか?

そういう時は、その「なぜか」の部分を解き明かす必要があります。

いろいろな理由や対策が考えられますが、いつも決まって片づかないモノたちをじっくり観察してみるのも一法です。

何か共通点が見えてこないでしょうか?

片づかないなら片づかないなりに、それらのモノたちを分類してみると道が開けることがあります。

我が家でダントツの「片づかないモノ」は、娘の作品です。

小学校2年生、しょっちゅう折り紙で箱を作ったり、ビーズでネックレスを作ったり、お絵かきしたり。

しかもそれを「はい、あげる」と私に手渡してよこすのです~。

「ありがとう」と言って受け取っても置き場所がなく、ついそのへんに置く。

それが一番の散らかりの元だったのです。

そこで娘の作品は、出来不出来や、種類にかかわらず、1つの箱にまとめることにしました。

それ以来、テーブルの上に常に紙の作品が2、3置かれているという状態から解放されています。

箱の中味は、あふれそうになったら見直します。

一応娘にも立ち会ってもらいますが、日数がたっていれば、折り紙の「やっこさん」とか「カメラ」も迷いなく捨てられたりします。

そして保存版に認定された作品は、保存用の箱に移してます。

「何となく」ですませずに、1つ1つのモノをよく観察してみると、どうしたらいいのかわかることが多いです。

それから散らかりやすかったのが、レストランなどで景品としてもらってくるオモチャ。

本当は断ればいいのでしょうが、なかなかできませんでした。

別にほしくて手に入れたわけでもないので、ついつい軽視してしまいますが、けっこうな存在感を発揮します。

それで悩んでいた時に取った対策がこちらの記事です。

⇒あふれる子どものオマケに対処

なぜか片づかないモノたち。

それは書類かもしれませんし、衣類かもしれません。

目の前にある、そういったモノたちと一度真剣に向き合ってみると、その後の生活がずーっと楽になります。^^

⇒るる子の魔法のお片づけマニュアル(準備中です♪少しずつ進んでます♪)

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