暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
このところ低気圧の影響か、はたまた夏の疲れか、ちょっと調子悪いな～なんて思っていたら、頭痛発症。
もともと頭痛持ちなので、時々あるのですが、今日は首の軽い寝違えと相まって、動けないくらいの具合の悪さでした。
（メールのお返事お待たせしてすみません。立ち直ったので順次お返事していきますね）
薬は飲んだのですが、たまにある「薬が効かない頭痛」に発展していたようで、家の中でも思うように動けないし、どうしようかと思っていました。
こんな時はどうするか。
私はレイキ（ハンドヒーリング）使いでもあるので、自分にレイキしたり、フラワーエッセンスで精神面からケアしたりもしました。
でも復活の決め手となったのは、数ヵ月前から時々お世話になっている「ペットボトル温灸」です。
これは鍼灸師の若林理砂さん（サイトにリンク）が提唱されている、安全で手軽にできる温灸法で、必要なものはホット用のペットボトルだけ。
この中に80℃のお湯を入れて、症状に応じてツボに押し当てて温めるというやり方です。
疲労回復、肩こり、腰痛、目の疲れ、頭痛、冷え、のどの痛み、便秘などの身体症状の他に、やる気が出ない、落ち込みなどの精神状態に対応するツボも紹介されています。
今年の６月頃から時々お世話になっていましたが、なかなかご紹介できなかったのは、どちらかというと自分よりも子どもに使うことが多かったから。
小４の娘が、熱はないけれど朝だるそうにしていて「学校行けるのかな？疲れてるのかな？」というような時に何度も助けられました。
もともと若林先生が、ご自分のお子さんのために考案されたものなので安全だし、とても簡単。
子どもの方が敏感みたいで、実は私の方が半信半疑だったのですが、娘にペットボトル温灸すると本当に元気になるんですよ。
体調を底上げして、ここぞという時に登校できたり、諦めかけていた外出ができたりしました。
ただご紹介できるほど、自分自身で実感したことがなかったので、何となく先送りにしていました。
が、今日ははっきり効果がわかり、嬉しくなりました。
今までは「疲労回復」とか「目の疲れ」とかで使っていたので、効果があったかどうか曖昧だったんだと思います。
頭痛だとわかりやすくて、まあもちろん薬の後押しもあるのですが、薬を飲んでも効かなかったらそれ以上どうしようもないので、本当に助かりました。
ちゃんとこうしてパソコン打てるようになっているものねー。すごい。
というか反省しました。
いつも頭痛になる時って、血行が悪くなっているなどの原因があるのに、それを無視して薬で抑えてしているわけですから。
でも私、頭痛薬は飲む派なんです。
いくら休んでもダメな時はダメで、何時間も横になったあげくに結局薬を飲んでいたので、最近は早めに飲んで悪化させないようにしています。
今回は使いませんでしたが、ホメオパシーのレメディも持っているので、いろいろな方法を組み合わせて対処していけたらと思っています。
その中でも、自分で試してみて納得できたものだけ記事にするように心がけています。
ペットボトル温灸、やっとご紹介できてよかった♪
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