３日目　～片づけが少し楽しくなってきた～

2011年4月7日

片づけペースメーカー鈴木るる子です。

子どもコーナーの片づけ３日目は、右の引き出しがターゲットです。

すでに終わっている２つの引き出し同様、まずすべてを出してから、この引き出しに入るモノだけ選んで収めます。

「右の引き出し完了！」

まだ時間が余っているので、わけのわからないモノを減らす作業に引き続き取り組みました。

この頃には精神的な疲労がだいぶ減って楽しくなってきました。　少しずつ成果が目に見えてきたからでしょうか。

少なくとも引き出しを開けると、色鉛筆やおてがみやティッシュなどが、きれいに整頓されて入っているのが見えて、その光景自体が、もはや癒しです（笑）。

この日は「紙のたからばこ」を作ったのがよかった。娘の宝物のうち、紙でできているものをしまう箱です。

娘の「たからばこ」はいくつもあるのですが、その中で紙などの薄っぺらいものだけに特化した箱をつくったのです。おかげで置き場所のわからないものが激減しました。

ディズニープリンセスのカットバンの箱の切り抜きや、ネコの絵のついた去年の卓上カレンダーなど、ゴミなんだけど、ゴミじゃない…という困りモノたちが、すっきり片づきました。

そして感動したのは、この宝箱をどこに置こうと悩んでいたら、娘がちゃんと置き場所を見つけ、自分で片づけていたことですそうか、なるほどー。そこに置けばいいよね。

（下段の、木箱に入った積木の上に紺色の「たからばこ」を置くスペースがあることに私は気づきませんでした）

ちなみに、上段のピンクの缶も、左側の紺色の箱も「たからばこ」です

さてあともう一息となりました