あふれるお菓子に考え込む私

片づけペースメーカー鈴木るる子です。

昨日は楷書のお片づけをお休みして、気持ちよくはかどりそうなキッチン吊り戸棚のお菓子コーナーを片づけました。

出産後、というより授乳後かな、甘いものが前ほど食べられなくなってしまったるる子。ケーキなどの甘いものを食べると、「おっぱいが詰まる」ような感じが今でもするのです。

あとチョコレートは、大人ニキビの元ですあ、これはるる子の場合ですけどね。

なのでお菓子をいただいても何カ月（！）も残ってしまったりします。

娘の目の前で整理すると「あれ食べたい、これ食べたい」と始まるので、幼稚園の預かり保育に行っている昨日は絶好のチャンスだったのです。

…やってみたら、なんとレジ袋１つ分近くのお菓子を捨てることになったので、驚き＆反省。

どうしてこんなことになってしまうのでしょう。食べ物だけに、捨てるのは心苦しく、とても悲しかったです。

でも実はわざわざ買ったお菓子ってそれほど多くないのですよ。

買ったお菓子は、お客さんに出すなどの目的があったり、自分でも食べられるものなので、時間がかかっても何とか食べ切れます。

甘いものを「お子さんに」と、いただく機会ってとても多いです。もちろんご好意なので、ありがたくいただくのですが、どうしても食べ切れなくて、そのままになってしまいます。

イベントやパーティーで子どもがお菓子をもらってくることもよくありますよね。

それから、休日にゲームコーナーに遊びに行ったときなど、お菓子が出てきてしまうことも。まあこれは親がある程度コントロールできることなので、改善の余地はあるでしょうね。

娘にどんどん食べさせれば減るんでしょうけど、それも変な話ですよね。白砂糖は体によくないですし。

普段のおやつは、トウモロコシやサツマイモやパン。あとは小さいおにぎりを作って食べさせたりもします。

お片づけをしていると、自分の生活のことや社会のこと、いろいろと見えてきて考えさせられますねー。

残したお菓子はこのくらい。食べ切るまでに何カ月かかることやら～（笑）。これでもずいぶんスッキリして、取り出しやすくなりました

お片づけ見える化シート９月版好評配布中！
８月版はこちらです！
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何？という方はこちらを見てね。