コーチのいる暮らしってどんな感じ？

暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

片づけが苦手だった私が片づけられるようになり、時間管理についても思いをめぐらせることができるようになったのは、きっかけがあります。

それは数年前に受けていたコーチング。

一人ではどうしても解決できなかった困りごとが、コーチングセッションを受けるごとにどんどん整理されていきました。

お片づけは一人でやらなきゃといけないと思い込んで暗くなっていたのに、誰かが見守っていてくれる安心感が新鮮で。

その時のコーチには３年近くもお世話になりました。

コーチングを受けたことは、無我夢中で子育て真っ最中の毎日を過ごしていた私が自分を取り戻して、望む方向に歩み始めるきっかけになったと思っています。

それ以来コーチがいる時期、いない時期があり、その期間もまちまちでしたが、今お願いしているコーチはとても信頼の置ける方です。

私には珍しく、男性コーチなのです。

（考えてみると初めてかも。基本的に女性コーチばかり選んできました）

信頼している友人が、もう７、８年この方のコーチングを受けているというのを聞き、紹介してもらいました。

コーチのいる生活っていうのは、なかなかいいものですよ。

セッションを受けていない時間にも、ちゃんと影響がじわじわ出ます。

というか、そういう影響があるコーチが、私にとってよいコーチなんだと思います。

コーチが問いかけてくれた質問が何となく心の中に残っていて、日常を見る目が変わります。

コーチの持っている新たな視点が私にもインストールされるのですね。

今お願いしているコーチは、加藤正博さんとおっしゃいます。

物腰やわらかなのですが、とても深くて鋭い視点をお持ちです。

けっこうこの「物腰柔らか」というのも私にとっては大事なポイントで、いかに鋭くても、コワイ人はいやなのです。

安心感を持って、自分の枠の外からの質問を受けることで初めて、自分が少しずつ変わっていきます。

これは言葉にすれば簡単ですが、とても得難いことだと思うのです。

コーチングセッションの内容としては今のところ、暮ラシノユトリ舎の方向性や新しい講座のことなどをテーマにしています。

私にとって暮ラシノユトリ舎はもちろん大切なものですが、そのことを十分に自覚していなかったことにも気づきました！

自分にとってビックリな発見でした（笑）。

気づくことができてよかったと思います～。

お願いしようと思った直接のきっかけは、私が去年の年末あたりから原因不明の落ち込みに襲われたことでした。

その落ち込み自体からは何とか自力で立ち直ったのですが、まささん（と普段お呼びしています）はコーチングの他にカウンセリングもされているのです。

それで、またこのような状況になった時には、コーチングだけでなくカウンセリングもできる方だと心強いなと思いました。

幸いなことに最近は気持ちも落ち着いているので、もっぱらコーチングセッションをお願いしています。

加藤正博さんのブログはこちらです。

⇒人生の光も影も調和し輝く

私も友人に仲介していただいたので、もし直接連絡する勇気が出ない（？）という方はおっしゃって下さいね。私がつなぎます。

「１年で2000個手放す実況中継メルマガ」、10週目を明日の朝８時頃に配信予定です。

2000個プロジェクト実はちょっとだけ、行き詰まり感が出てきました～～。どーする、るる子！

でもその一方で素晴らしい効果もあったのです♪

また前々回に、メルマガ読者の方に片づけモノ分類用の可愛いラベル（はがきサイズ）をお配りしました。

このラベルは４枚セットで、「不要」「保留」「移動」の文字が書いてあり、１枚はブランクになっています。

それに加えて４枚のブランクだけのものも作りましたので、明日のメルマガではそちらも配布いたしますね。

A6のクリアケースに入れて使っていますが、わかりやすくていいですよ！

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