暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
寒さが続きますね。
厳寒期にはもう一段階寒くなるのは知っているけれど、今でも相当寒いです。
さて私の数少ない（おい）スムーズな朝家事の一つが、朝食後にすぐつけることにしている家計簿です。
もともとは、食べ終わるのが遅い娘につき合って食卓につきながら、その時間を利用してつけることにしたのです。
このサイクルはとてもうまく機能してまして、ほぼ完全に習慣づいたと油断していたのですが…
この頃つけられない日がぽつぽつ出てくるようになりました。
その理由は明らかに「寒さ」なのです。
寒いと何かと動作がのろくなり、私自身の食事に時間がかかってしまうんです。
朝家事のスケジュールは、分刻みとは言わないまでも、10分ずれるとけっこう差支えが出てきます。
それで家計簿を１日２日ばかりつけられずに外出する羽目になると、買い物をする時にプチストレスを感じます。
まず財布の中の金額をきちんと把握できていない。
そしてお札を取り出そうとするとレシートがガサガサとまとわりついてくる。
毎日家計簿をつけていれば、ついでにお財布をチェックしてお札の枚数を確認しますし、レシートは全部取り出しますので、そういうことはないのです。
いやいやいや、前はね、しょっちゅうお財布がレシートでパンパンになったりしてたんですよ。
それがこの頃はスッキリ財布が当たり前になっていたので忘れていたのですが、そういうのってやっぱりストレスなのです。
やはり何とかして朝の動作を機敏にして、家計簿の時間を確保しなければ…。
時間帯を決めていることって、その時間帯を逃すと結局そのまま一日中やらずじまいになりがちなんですよねー。
毎日寒さに負けそーになっていましたが、いつまでもこれでは困るので対策を講じます！
寝る前に洋服を一式揃えておきホカロンもスタンバイして、寒くても動作が滞らないようにがんばりたいと思います～。
当たり前になった家計簿習慣が滞ったことで、逆に毎日コンスタントにつける心地よさがよくわかりました^^。
私の家計簿は来年で３冊目になるこちらのものです。
左から2013、2014、2015年版。
日付記入式ですが、毎年カレンダーがついて、表紙の色も変わって発売されています。
私は使っていないのですが、袋分け予算に使える封筒やシールなど、付録が盛りだくさんです。
かんたん! 袋分け家計簿セット
永岡書店編集部 
見開きに１ヶ月分が収まるのが気に入って使い続けていますが、年々自分なりの使い方が定まってきて、ますます使いやすくなってきました。
毎日の食費の内容を細かく記録するにはスペースが足りないのですが、そこまで求めなければ、とても使い勝手のよい家計簿です。
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