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手帳と仲良くできる簡単で効果的な方法

2022年10月3日

どんな手帳を使うにしても、こまめに書き込んだり読み返したりすることはとても大事です。　

いわゆる「使いこなせない」「続かない」という問題は、手帳を開く回数が少ないから起きること。

手帳と仲良くなればなるほど、得られるものも大きいのです。

そのために重要なのが、可愛いシールやマスキングテープです！

イラストを描ける方なら、もちろんそれでもいいでしょうが、私はからきしダメで。

その分ついつい、マステやらシールやら、集めてしまいます。

デコに凝りすぎると逆に続かなくなるという心配もありますよね。

でもお気に入りのシール貼った瞬間に、そのページが輝き出すのを何度も経験しているからやめられない。

輝きとトキメキのあるページは、何度も見たくなるし、何でも書き込みたくなる。

我ながら単純だなと思うけど、心地よさを感じることは、物事を前に進める力になります。

学生時代、カラーペンを駆使してきれいにノートを取る友だちはいましたが、私はそういうのに無頓着でした。

色分けとか、可愛く見やすくするとか、時間の無駄くらいに思ってました。

シールの楽しさに目覚めたのは、子育てしてからかなあ。

きれいなもの、可愛いもの、楽しいものっていいなと、単純に思えるまでになぜか長い年月がかかってしまいました。

シールを１枚貼るだけで、楽しさの方に一歩でも近づける。

その小さな手間や工夫を大事にしたいなと思うのです。

最後に私のイチオシのシール（あ、マステだった）をご紹介しておきます。

バンデというメーカーの、１枚ずつ剥がせるマスキングテープ。

種類も多く、素敵なデザインのものがたくさんあります。

しかーし、吟味せずに買ってしまい失敗したことがあるので、選び方のコツをお伝えします。

もちろん人によって好みがあるとは思います。

私の基準として、どんな色の紙でも、どんな雰囲気の手帳でも合わせやすいことというのがあります。

この２種類は、ややビジネスっぽい手帳にも、思いっ切り趣味に走った黒い紙にも合うからすごい。

何個もリピしてます。