おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。虹

手帳選びの記事なんて、ちょっと時期外れなのですが…。(^^ゞ

でもイマドキって、1月始まり、4月始まり以外にもいろんな手帳があるんですよね。

9月始まりはわりと普通だし、7月始まりというのも見かけました。

1年中手帳シーズンの感があります。手帳

手帳好きのるる子は、季節を問わず常に文房具屋さんの手帳コーナーを気にしてます。

買う買わないにかかわらず、もっと自分に合う手帳があるかも♪って期待しちゃうんです。

自分に合う手帳ってどうやって見つけたらいいのでしょう?

忙しさの度合い、一日の予定の件数など、ライフスタイルによってふさわしい手帳も変わってきます。

でも自分が実際に活用できる手帳選びという点で、とても大事なポイントキラキラがあります。

それは、その手帳が生理的に自分に合うかどうかということなんです。

紙の質や手触り、手に持った時の重さの感じなど、機能やデザイン以外の相性って意外に重要です。

たとえば私は、どんなに気に入ったデザインの手帳でも、紙が高級すぎるとダメです。あせる

うかつに書き込んではいけないような気がして、バリバリ使いこなすことができません。

クラフト紙っぽい気取らない紙の方が、遠慮せず気後れせず、好きなように書き込めます。

そして表紙が硬いものはそれだけでダメ。汗

なぜか拒否されているような気分になってしまうんです。

あとは綴じ手帳かルーズリーフ式かというのも、好みが分かれますよね。

実は私は断然、綴じ手帳派なんです。

だからシステム手帳は憧れるけれど、何回トライしてもダメ…。

思えば学生時代から、ルーズリーフでノートを取るとすぐにバラバラになってしまい、使いこなせませんでした。

システム手帳のような綴じられていないものは、どう頑張ってもなじみません。

今はそんな自分を知っているので、不合理な面もわかりつつも、綴じ手帳ラブラブラブです。

手帳選びでも「理由はわからないけど、私はこうなんだ!!」という感覚、大事にした方がいいと思います。

理由がわからないからこそ、それを乗り越えるのってけっこう大変です。

結局何となーく使いづらいままで、白紙ページが増えてしまうかもしれません。

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4 コメント

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    >MOTOさん
    表紙の裏などに、「今年の目標」みたいなのも
    書きますが、
    その付近の空いているスペースに、
    必ず書くことがあります。
    それは、「来年の手帳候補」。
    買った時点で、まだ未練があった別の
    手帳候補たちのメーカーや型番を、
    忘れないように必ず書いておいて、
    翌年(またはもっと早く(笑)に参考にします。
    どんだけ手帳オタクなんでしょう・・・。

  2. SECRET: 0
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    全く予想していたなかった回答ありがとうございます。質問して良かった。(^^)
    オタクではなくて、手帳への愛ですね、これは。
    そういうところが素敵なんだよなー。
    ちなみに私は、最初のページにギザギザって書いたり、グチャグチャって書いたりして、新品の手帳であるという緊張感から解き放たれ、自由な状態を作り出してから使い始めます。(笑)
    今年は真面目に何か書こうかなと思い、「則天去私」と書こうとしたら「則」の字を間違えてしまって、結局グチャグチャっとして自由になりました。(^^;

  3. SECRET: 0
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    >MOTOさん
    ありがとうございます。
    いやいや~、愛もありますが、オタクです~。
    最初のページにギザギザ、ぐちゃぐちゃという
    方法、使えそうですね。
    手帳と自分との距離を縮める作戦ですね。
    やっぱり新しい手帳は緊張します。
    自由って素晴らしい(^_-)-☆

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