暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

今日は大雪の影響で、通勤時間帯の交通機関が大混乱でしたね。

外出された方はそれぞれ大変な思いをされたのではないかと思います。

帰りの時間帯はさすがに平常運転に戻っているといいのですが・・・。

虹

人間誰しも調子の波というのは当然ありますが、でも私、お天気やら何やらに人一倍影響されやすい気がするんですよねえ。

それだけに何とかコンディションを整えるための方法をいつも探しています。

最近の大発見が、私にとって「走る」ことがかなりはっきりと効果的なんだ!ということ。

体を動かすことで爽快になれることは、普段から運動をされている方にとっては、当たり前すぎることだと思うんですが、もともと運動嫌いの私。

いやいや、そういうタイプじゃないし・・・って思い込んでいました。

嫌いというより、苦手、なじみがない、という感じかな。そもそも思いつかないというか。

だからこんな私でも、走ることで元気になれるんだーっていうのが、実はものすごく意外です。

年明けからお散歩ランを復活させて楽しく走っていますが、そのきっかけになったのもやっぱり不調の波。

頭痛が抜けなくて鬱々としていた時に、少しよくなってきたので思い切って走りに出たところ、それっきりケロリと治ってしまったのです。

その日は走った時間なんてほんの10分ほど。

もともと「会話ができる程度のスピード」のスロージョギングですが、それすらも最初は恐る恐る様子を見ながらのスタートでした。

走り終える頃は、正直まだ少し頭が重たいなぁという感じでしたが、その後しばらくしてふと気づくと、あれ?全然痛くない!

この時ありがたかったのが、ある方の後押しでした。

と言っても、Twitterでつながっている人で、ご本名も知らないんですよ。

でも私が「走れるといいんだけど…」と弱気につぶやいた時に、「いいね」を押して下さった。

あ、見ててくれる人がいる。じゃあやっぱり走らないと。

そう思って踏み切れたのです。

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(私の投稿にお星様ついてるでしょ?(^.^)これです。この日は薬で頭痛を抑えたけど、翌朝またぶり返していたのです。)

そういえば去年の10月に、ココロの調子を崩しかけてかなりヤバイと思った時にも、久しぶりに走ったら、なんとそれっきり治ってしまったことがありました。

この時も、月に2回受けているコーチングのセッションで「立ち直るためにどうしたらいいか」みたいなことを話していて「ではセッション終わったらすぐに走りに行きます」と口をすべらせたんだった。

半ばいやいやだったし、言ったからには少しは走らないと・・・というかなり後ろ向きな気持ちで出かけたのでした。

背中を押してくれる人の存在、無理に明るく励ますというのではなく、ただ見ていてくれるだけでも、本当にありがたいです。

自分が何とか進みたいと思っている方に向けて、励ましと肯定のまなざしを送ってもらうだけで、人って頑張れるのですね。

そしてもう一つ思ったことが、ほんのわずかな動きでもいいから、自分から発信することもすごく重要。

確信のないままのつぶやきでもいいから「私はこうしたいと思っている」とチラッと表明してみる。

もしかしたらそれを聞いた誰かが、その言葉に水をやって育ててくれるかもしれません。

もちろんSNSじゃなくて家族や友だちでもいいです。

けっこう子どもが励ましてくれたりもしますよね!

そしてお片づけに関しては、私が他の誰かにとって、見守ったり背中を押したりする人でありたいと思っているのです。^^

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