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長引く子どもの咳がピタリ

2014年9月20日

暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

小３の娘が夏休みの途中に夏風邪を引き、その後いったん治ったのにまたぶり返し、ずーっと咳が残っていました。

大したことはなく、咳が出るのも朝だけだったので様子を見ていたのですが、１ヵ月も過ぎる頃にさすがに心配になりました。

咳が出るということは、やっぱり菌がのどに残っているってことなんですよね。

気がついた時にマヌカハニーをお湯で溶いて飲ませていましたが、劇的な効果はなかったのです。

飲んだ時は落ち着くけれど、やっぱりまだイガイガするし、ふとした拍子に咳をしたくなるらしい。

でも病院に行く前に、もう少し真剣に対策してみようと思ってネットで調べたところ、はちみつ湿布というやり方を見つけました。

湿布と言っても実際に湿布をするわけではありません。

マヌカハニーをゆっくり飲み込みながら、喉にとどまるように仰向けに寝るという方法です。

これだ！と思って娘にやらせてみたところ「うわー、喉がピリピリするー」と騒いでいましたが、なんとそれっきり咳がピタリと止まりました。

しつこいくらいに「喉、痛くない？イガイガもしない？ムズムズもしない？」と聞きましたが、本当に何ともなくなったようです。

マヌカハニーの殺菌力は本当にすごいです。

そしてその後10日くらいはたちますが、１回のはちみつ湿布だけで完全に治ってしまったようです。

⇒はちみつ湿布のやり方
（50歳からのジェルネイル入門というサイトです。素晴らしい情報をありがとうございました！）

実はこれも夏休み中ですが、娘にちょっとしたものもらいができてしまったことがありました。

これも治りかけてはまたぶり返し、ぐずぐずと長引いたので、眼科へ行こうかなと考え始めた頃、私が子供の頃はホウ酸で目を洗っていたことを思い出しました。

ホウ酸の買い置きなどありませんので、どうしようかなと思っていたら、娘本人が「マヌカハニーは？」と言い出しました。

物は試し、やってみようと思い、綿棒の先につけてものもらいにちょんちょんとつけたところ、その１回だけで治ってしまったのです。

というわけで、我が家ではちょっとした健康上のトラブルがあると何でもかんでもマヌカハニーです。

先日はダニらしき虫刺されにつけてみたら、かゆみが収まりました。

すぐにつけた娘は本当にすぐに治りましたが、１日放置してからつけた私は効き目が悪かったです。

（私はティーツリーの精油をつけましたが、こちらは効きました。精油は一般的に肌に直接つけてはいけませんが、ティーツリーとラベンダーは例外的にOKと言われています。様子を見ながら自己責任で試してみて下さい。）

マヌカハニーは自然食品店や高級スーパー、百貨店などで売っていますが、通販でも買えます。

数値によって効き目にも差があり、殺菌効果を期待するなら15以上のものがおすすめです。

もっと数値の高いものだと、ピロリ菌さえも除去できるらしいですよ。

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