暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

ゴールデンウィークのような、普通の日曜日のような今日。

お天気に恵まれ気持ちのよい青空の広がる東京です。

今朝は久しぶりに朝からお香を焚きながら緑茶を飲み、その後ランニングに行けました!

・・・このところ、これがずーっとできなかったのよねえ。

いろいろなことにエネルギーを取られてたみたいで、どうにも気力がわかなくて。

もちろん新学期の落ち着かなさもあったと思いますが、ここ1ヶ月半ほど国会のニュースに釘づけになっていました。

見れば見るほど、大変なことが起きていると感じられ、目が離せなくなって。

今でも解決したわけではなく、正念場が続いているとは思います。

でも自分の日々の生活が脅かされるほど気を取られてはいけないですね。

やっと少し気を取り直して、いつもの生活に戻りつつあります。

もう1ヶ月くらい前になるかなぁ、日本初の選挙新聞を発行しておられる座間宮ガレイさんの「新聞の読み方講座」に出ました。

今の時代、新聞を取っていない家庭も多いと思います。

我が家では、私の仕事の関係もあり(一昨年までニュース関係の仕事をしていた)新聞を取らないというのはあり得ないのですが、忙しくなると・・・読み切れない。

たとえ広げても、目についた読みやすい記事だけ読んで終わり。

何とももったいない話ですです。

せっかく取っていても、あまり活用できていなかったんですから。

座間宮さん流の新聞の読み方を習ったら、新聞ととても仲良くなれました。

今でも隅から隅まで時間をかけて読めているわけではありませんが、新聞を取っている甲斐があると思えるようになり、時には他紙を買い足して読むことも。

ずいぶん視野が広がったように思います。

たった1ヶ月なのに。

ネタばれにならない程度にシェアしますが、基本的には赤のカラーペンを手に持ち、記事の数を数えたり、内容で分類したりしながら読むというやり方です。

不思議なもので、新聞に「読んだ形跡」が残ると、自分事として記憶にも残りやすくなります。

あと15分を目安にザーッと国際面までを見るというところも、私にはなじみやすかったです。

時間を決めておくというのは、集中力を高めるのにとてもよい。

ガレイさんがおっしゃるには、テレビやSNSだけで情報を得ようとすると、偏りやすくなってしまうのだとか。

確かに。

新聞の紙面には、自分がフォーカスしている以外の話題も幅広く出ていて自然に目に入るからいいんですよね。

ネットやテレビの情報と違って、一呼吸おいて届けられる新聞には、落ち着いた気持ちで向き合えます。

ガレイさんは、専用のスケジュール帳に、選挙や国際会議や首脳会談などの予定を書き込んでいるそうです。

そのお話を聞いた時、正直「・・・オタク」と思ってしまったのですが・・・

なぜかその後、自分でもつい買ってしまっているという(笑)

ニュース専用の手帳。

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網羅するというよりは、自分のアンテナに引っかかったニュースをメモしています。

座間宮ガレイさんの選挙新聞、こちらから申し込めます。
⇒選挙新聞

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