暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

 

このところ、夏の疲れが出たようでやたら眠たくて、動き方が当社比3割減くらいになっております。

 

そのせいなのか、リビングが何となくくすんできています(笑)。

 

リビングは普段から一番モノが集まりやすい場所ですから、

 

①定期的に5分片づけをし、

 

②寝る前にテーブルの上をクリアにする

 

というのを心がけていると、大体いつもスッキリした状態を保てます。

 

それがこのところうまく回っていなかったようで、そうするとリビングの様子がくすんでくるんですよね。

 

そのどんよりした空気感が、よけいやる気を奪うという。

 

そういう時は大体、床の上に何か置いてあります。

 

我が家の場合は、小5娘が金曜日に持ち帰った手さげ袋や上履き袋。

 

そんなかたまりが1つ2つあると、たちどころにリビングの雰囲気は停滞します。

 

つい見て見ぬふりをしたくなるのですが、目を背けずに拾ってみる。

 

簡単です。

 

ま、拾ったからには、どこかに片づけなければなりませんが、拾ったものが何であれ、片づけるのに5分もかかることはまずないでしょう。

 

私も今回、自分が疲れていたこともあり、拾うのすらイヤでしたが、ずーっと視界の端がモヤモヤする方がもっとストレスだと気づきました。

 

拾って娘の部屋に持って行ったらスッキリです。

 

それを機に少し気分もよくなり、一日たった今ではまた自然と、床の上にはモノがない状態に戻っています。

 

というわけで、床にモノが落ちているのに、見て見ぬふりをしてモヤモヤしている時は、だまされたと思って拾ってみて下さい。

 

それだけで何かが動き出しますから♪

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