ぷち片づけでつく雲泥の差

2012年6月16日

こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

雨模様の週末ですが、みなさんいかがお過ごしですか？

さてお片づけのお話です。

ちょっとした機会を見つけて、こまめに片づけること。

これ以上の散らかり対策はありません。

手がつけられなくなるほど散らかると、その散らかりに立ち向かうための余分なエネルギーがかかります。

重い腰を上げるまでに、うんざり気分をいやというほど味わったり、無駄に自分を責めてしまったり。

それぐらいなら、散らかりの小さいうちにサッと芽を摘んでおいた方が結局はラクなんですよね。

慌ただしい時に、床の上に置かれたちょっとしたモノを何度もまたいで行き来するのは大変なストレスです。

調理台の上にモノが散乱していたら、すべての作業の能率が少しずつ落ちます。

それを放置して、あわてて料理に取りかかっても、結局その分出来上がりが遅くなったりします。

３分でも５分でもいいので、集中して片づければ、その後はスッキリした気分で過ごせます。

家事や雑用に追われているときなどは、そのスッキリ感が「救い」とまで感じられますよ。

部屋の風景に目をやるたびに、ホッとするのと、いや～な気分に悩まされるのと。

それが何時間も続くのですから、早いうちにぷち片づけをするのとしないのでは、雲泥の差がつくのです。