最近ツイストノートにハマっているという話は、前にも書いたことがありました。

専用の穴あけパンチも買ったので(しかも2種類も💧。今度詳しく紹介しますね)、何でも綴じられます。

マンスリー、ウィークリーはもちろんのこと、日記のページ、いいことメモ、読んだ本の覚え書き、英語学習の記録など、好きなフォーマットを印刷してはせっせと綴じ込んでいます。

そうなってくると大事なのは、目的のページがぱっと開けること。

結構分厚くなってしまうので、あれあれ?今日のページはどこだっけ、なんてやっているとストレスの元です。

ささいなストレスではありますが、それが続くとだんだん手帳を開くのが億劫になってきます。

どうしたら簡単にインデックスをつけることができるかなとしばらく試行錯誤していました。

マグネットしおりを買ってみたり、付箋をつけてみたり。

そうこうしているうちに古い記憶の底からあることが浮かび上がってきました。

それは娘が幼稚園の頃。

幼稚園の子にも折れるぐらいですからシンプルな作りですが、これは意外と便利かもと当時思ったのを急に思い出したのです。

といっても折り方は知らない、もしくはその時に教わったかもしれないけど忘れている。

便利な時代で、ネット検索するとすぐに見つかりました。

それで試しに作ってみたのですが、これがなんともいえず快適な使い心地だったのです。

どんな紙を使ったらいいか最初は迷いましたが、薄ければ薄いほど良さそうです。

そして可愛くて、はっきりした色で、簡単に手に入るもの。

いろいろ探しているうちにダイソーで見つけたトレーシングペーパー折り紙が最適と言うことがわかりました。

色は6色。

水玉模様はかわいいし、薄くて邪魔になりません。

「本日」のページは赤、マンスリーは黄色、日記のページは緑。

友人と一緒にやっている英語の例文暗記の記録ページにはオレンジ、ブログネタのメモページには青を割り当てました。

本当に便利♪♪

というかこれがないと手帳が使い物にならないというくらい、頼りにしています。

次の記事では、この折り紙修理の作り方とこのままでは取れやすいので、それを防ぐために私がしている工夫をお伝えしますね。

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