暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
一昨日のトイレ掃除1周年の記事、いいね!をたくさんいただいて嬉しいです♪
ありがとうございます^^。
フェイスブックの方にもリンクしたのですが、そちらでもいいねが多くて。
1年間頑張ったことを、皆さんにお祝いしてもらえたみたいで嬉しかったです!
トイレ掃除に限らずなんですが、簡単なコトを長く続けるのには、コツがあります。
それは、力を込めすぎないことです(^.^)
不思議なもので、張り切りすぎても、続かなかったりするんです。
そのあたりが難しい・・・。
恥ずかしながら、私の玄関掃除はそんな感じです。
トイレ掃除が習慣づいた頃に、「よし玄関掃除も毎日だ!」と思って、毎日床を水拭きしようとしたり、気分の上がるホウキを買ったりしました。
もちろん同じアプリで連続記録もつけてます。
ああ、それなのに、なぜかトイレみたいに、コンスタントに続かなくて、いまだに途切れ途切れなのです。
情熱が空回りしてるのかな。
「玄関掃除」と言うと面倒だけど「玄関の世話」と言い換えたらいいかなと思った時期もありました。
お世話だと思うと、それまで億劫でやる気にならなかった、床の水拭きは抵抗なくできるようになりました。
でも、毎日欠かさずできるかというと、それはまた別の話で。
トイレ掃除は、あんまり私、張り切っていません。
淡々と当たり前みたいな振りをして、ただ実行するっていう感じかなぁ。
もちろん、あまりにもゆるくてもやっぱり続かないので、少しは頑張らないといけないんですけどね。
その頑張りが、自分にムチ打つ感覚になってくると、ちょっと負荷をかけすぎです。
掃除の丁寧さも含めて、あくまでも「ちょっと面倒だけど別にツラくはない」くらいのタスクに仕立てておくといいですね。
年を重ねるにつれて、自分のノセ方、飼い慣らし方、だんだんわかってきました^^。
その他にもコツとして、
●すぐに取りかかれるように環境を整える(掃除道具はすべてトイレに置いてある)
●人に宣言したり報告したりする(時々ブログで自慢してました(笑))
●どうしても時間がない時の簡単バージョンを決めておく(床掃除は省略してよいことにした)
●なるべく一日のうちの早い時間にすませるよう心がける
あたりを意識すると、習慣づきやすいかなと思います。
そして小さいことをたった1つだけでいいので、長~く続けることは、自分への信頼貯金を増やしてくれます♪
信頼貯金という言葉、計画の立て方を子ども向けに解説した本に書いてありましたが、大人にも十分通用しますね!
古民家カフェ。トイレの写真はないんですが、レトロで昔懐かしかったです。
こちらもコツコツ実行中。
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