暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

片づけがうまくいっているかどうかのバロメーター。

輪ゴムに注目して下さい。

部屋の中に輪ゴムが落ちている時に、「あ、輪ゴム片づけよう」って素直に思えるか、「それどころじゃない」って思ってしまうか。

2学期が今日で終わり、小5娘が学校からいろいろ持ち帰ってきました。

リビングにモノやプリントがあふれ、やや荒れ気味になった時、カウンターの上に置き去りにされている輪ゴムにまで、気が回りませんでした。

ぷち片づけを続けてやってみて、落ち着きを取り戻した時に初めて「輪ゴムだ。片づけよう」ってなったんです。

輪ゴム。

クリップとかでもいいですよ。

そういう細かいモノが、1つ2つ散乱している時というのは、大体他のモノも散乱しています。

輪ゴムに目が向くようになったら、だいぶいい線いってるってことかな。

片づかなくて困っている時というのは、こういう小さいモノをおろそかにしていることが多いです。

小さいモノでも、何個か散らばっていれば、実はかなりの存在感があるのです。

大物が床やテーブルからなくなったのに何かスッキリしない時は、小さいモノにも目を向けてみて♪

ホント怖いなあと思うのは、小さな紙くず1つ落ちているだけでも、部屋の雰囲気って途端に殺伐とするんです。

つまりは人間の目ってすごく優秀なんですよね。

小さな異物も見逃さず、その空間にとって余分なモノだという判断を瞬時に下すんですから。

輪ゴムやクリップや小さい紙くず、ビーズ、ボタンなどなど、小さいモノに注目してみて下さいね。

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一週間前に夫が買ってきてくれたバラ。寒い時期のせいかまだ元気♪
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