暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
一週間で10コマプロジェクト、昨日で終了しました。
途中、全くできない日があったりもしたけど、無事に10コマクリアです。
リビングのあちこちにできていたモノの吹きだまりが一掃され、快適になりました♪
もーいいかなとも思ったのですが、これをキープしたいのと、見えないところをもう少し整えたいので、明日から再開します。
このような何気ない日常は、安全と健康という一見あたりまえのことの上に成り立つもの。
今それを奪われて、苦しみの中にある方々に、一日も早く平穏が訪れるよう願ってやみません。
さて今日は長年の夢が叶いつつあるお話です~*(^o^)/*
我が家は築30年以上の古い戸建です。
引っ越してきた11年前から「オシャレな自室がほしい!」という高校生みたいな夢がありました。
自室はね、ずっとあったんですよ。
6畳くらいの洋室です。
その頃はまだ娘も生まれていなかったし、いくらでもやりようはあったはずなのですが、何しろ私ってば当時は筋金入りの片づけ下手。
何をどうしたらいいのかさっぱり見当もつかず、間に合わせの本棚と机、ゴチャゴチャのクローゼットに囲まれて途方にくれるばかりでした。
しかも当時からすでに家全体が古ぼけていたので、建具も垢抜けなくて、オシャレ…?一体何の話?という感覚。
片づけ上手でセンスがいい人なら、うま~くレトロな雰囲気に仕立てられたかもしれませんが、片づけ下手とダサい建具のダブルパンチではとても無理。
しかもそれから程なくして娘が生まれ、怒涛の育児の毎日の始まりです。
自室などあってもなきが如し、「オシャレなわたしの部屋♪」の夢は吹き飛んだまま数年が経ちました。
そんな中、子育てで家の中の混乱に拍車がかかり、どうしようもなくなった時に編み出した「15分片づけ」。
これで家の中は徐々に片づくようになりました。
自分の部屋もそれなりに改良を重ねてはきましたが、スッキリはしてもオシャレにはならない(^_^;)
何がいけないんだろう?
どうすれば単に片づいているという状態から、オシャレな状態になるのかしら?
今年の初めに私は2016年の目標サポートサービスというものをリリースしました。
ご参加の皆さんの今年の目標や夢をメールでシェアしていただき、一緒に進捗を確認したりしているのですが…
私自身も今年の目標をいくつか立て、その中で一番わかりやすい「家をときめく空間にする」というのを、ブログやメールでも何度も文字化していました。
そうしたらね、本当にいろいろなことが流れ始めたのです。
まず何度もトライしながらも、どうも先が見えなかった本棚の整理が進み始めました。
それはもちろん自分の頑張りもありますが、やり方もわからず、いつも頭が混乱して半端に終わっていた本の整理ができるようになったのです。
それから、リビングのドアの蝶番が外れました(爆)。
一見関係のないこの出来事が、私の部屋を間に合わせ空間からときめく空間へとグレードアップさせる大きなカギとなってくれたのです(^.^)
続きます。
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